東証グロース(大引け)=値下がり優勢、CANBAS、窪田製薬HDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数126、値下がり銘柄数320と、値下がりが優勢だった。

 個別ではキャンバス<4575>、窪田製薬ホールディングス<4596>、Waqoo<4937>、スポーツフィールド<7080>がストップ高。アルファクス・フード・システム<3814>、ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。GMOリサーチ<3695>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など4銘柄は年初来高値を更新。バンク・オブ・イノベーション<4393>、モダリス<4883>、海帆<3133>、東京通信<7359>、プロパティデータバンク<4389>は値上がり率上位に買われた。

 一方、FRONTEO<2158>、トランスジェニック<2342>、ユナイテッド<2497>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>など74銘柄が年初来安値を更新。グローム・ホールディングス<8938>、アシロ<7378>、サインド<4256>、リビングプラットフォーム<7091>、クリアル<2998>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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