東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、木徳神糧、マルヨシがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 20日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数339、値下がり銘柄数932と、値下がりが優勢だった。

 個別では木徳神糧<2700>、マルヨシセンター<7515>、マツモト<7901>がストップ高。Abalance<3856>は一時ストップ高と値を飛ばした。ゲンダイエージェンシー<2411>、シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687>、コメ兵ホールディングス<2780>、Oak キャピタル<3113>、セントラル総合開発<3238>など17銘柄は年初来高値を更新。ガーラ<4777>、CAPITA<7462>、セイヒョー<2872>、三和油化工業<4125>、クシム<2345>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンヨーホームズ<1420>、佐藤渡辺<1807>、ナカノフドー建設<1827>、日本基礎技術<1914>、巴コーポレーション<1921>など131銘柄が年初来安値を更新。サンオータス<7623>、リミックスポイント<3825>、菊水電子工業<6912>、タカトリ<6338>、SEMITEC<6626>は値下がり率上位に売られた。

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