東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数537、値下がり銘柄数583と、値下がりが優勢だった。

 個別では光・彩<7878>がストップ高。キャンディル<1446>、土屋ホールディングス<1840>、神田通信機<1992>、カンロ<2216>、fonfun<2323>など23銘柄は年初来高値を更新。KIMOTO<7908>、ポプラ<7601>、ウエストホールディングス<1407>、Abalance<3856>、ムラキ<7477>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ザッパラス<3770>、東亜石油<5008>、ファインシンター<5994>、GameWith<6552>、OSGコーポレーション<6757>など8銘柄が年初来安値を更新。GMOアドパートナーズ<4784>、不二硝子<5212>、協和日成<1981>、エヌエフホールディングス<6864>、東映アニメーション<4816>は値下がり率上位に売られた。

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