東証グロース(前引け)=値上がり優勢、ドリコム、Bエンジニアが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数279、値下がり銘柄数164と、値上がりが優勢だった。

 個別ではエアークローゼット<9557>がストップ高。ドリコム<3793>、Branding Engineer<7352>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、トラストホールディングス<3286>、ティーケーピー<3479>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>など17銘柄は年初来高値を更新。HOUSEI<5035>、アジアクエスト<4261>、そーせいグループ<4565>、GA technologies<3491>、エヌ・ピー・シー<6255>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プレイド<4165>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。ピアズ<7066>、プロパティデータバンク<4389>、SKIYAKI<3995>、データホライゾン<3628>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>は値下がり率上位に売られた。

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