東証グロース(大引け)=売り買い拮抗、ドリコム、HOUSEIがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 29日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数208、値下がり銘柄数238と、売り買いが拮抗した。

 個別ではドリコム<3793>、HOUSEI<5035>、エアークローゼット<9557>がストップ高。Branding Engineer<7352>は一時ストップ高と値を飛ばした。ケアネット<2150>、ジーエヌアイグループ<2160>、トラストホールディングス<3286>、ティーケーピー<3479>、ユナイテッド&コレクティブ<3557>など18銘柄は年初来高値を更新。TDSE<7046>、GA technologies<3491>、CINC<4378>、スパイダープラス<4192>、そーせいグループ<4565>は値上がり率上位に買われた。

 一方、プレイド<4165>、トゥエンティーフォーセブン<7074>、グッドパッチ<7351>が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、ピアズ<7066>、unerry<5034>、プレシジョン・システム・サイエンス<7707>、プロパティデータバンク<4389>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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