東証グロース(前引け)=値下がり優勢、HOUSEI、サイジニアが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 2日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数164、値下がり銘柄数283と、値下がりが優勢だった。

 個別ではHOUSEI<5035>、サイジニア<6031>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユナイテッド&コレクティブ<3557>、クラウドワークス<3900>、アクリート<4395>、パワーソリューションズ<4450>、HPCシステムズ<6597>など9銘柄は年初来高値を更新。M&A総合研究所<9552>、タメニー<6181>、そーせいグループ<4565>、コラントッテ<7792>、フィーチャ<4052>は値上がり率上位に買われた。

 一方、unerry<5034>が年初来安値を更新。ワンダープラネット<4199>、スパイダープラス<4192>、キャンバス<4575>、エアークローゼット<9557>、バリュエンスホールディングス<9270>は値下がり率上位に売られた。

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