東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、霞ヶ関CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.69ポイント高の865.16ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は122となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。ドリコム<3793>など2銘柄は年初来高値を更新。EduLab<4427>、弁護士ドットコム<6027>、ブリッジインターナショナル<7039>、レアジョブ<6096>、エードット<7063>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>、インフォネット<4444>、新日本製薬<4931>、中村超硬<6166>など6銘柄が年初来安値を更新。ビリングシステム<3623>、ツクルバ<2978>、GMO TECH<6026>、シルバーライフ<9262>、イルグルム<3690>は値下がり率上位に売られた。

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