東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反発、霞ヶ関CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 4日大引けの東証マザーズ指数は前日比11.02ポイント高の870.49ポイントと3日ぶり反発。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は79となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。グランディーズ<3261>、ドリコム<3793>、くふうカンパニー<4399>など4銘柄は年初来高値を更新。Lib Work<1431>、弁護士ドットコム<6027>、sMedio<3913>、日本ホスピスホールディングス<7061>、マネジメントソリューションズ<7033>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>、インフォネット<4444>、新日本製薬<4931>、中村超硬<6166>など6銘柄が年初来安値を更新。エディア<3935>、ツクルバ<2978>、ブシロード<7803>、イルグルム<3690>、ジェネレーションパス<3195>は値下がり率上位に売られた。

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