10時の日経平均は227円高の2万8774円、第一三共が59.36円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日10時現在の日経平均株価は前週末比227.25円(0.80%)高の2万8774.23円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は850、値下がりは896、変わらずは88。

 日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を59.36円押し上げている。次いでSBG <9984>が35.21円、ダイキン <6367>が16.52円、ファストリ <9983>が16.17円、TDK <6762>が12.12円と続く。

 マイナス寄与度は11.07円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が4.39円、セコム <9735>が2.14円、アサヒ <2502>が1.83円、川崎汽 <9107>が1.51円と続いている。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、小売、化学と続く。値下がり上位には海運、鉱業、石油・石炭が並んでいる。

 ※10時0分7秒時点

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