13時の日経平均は329円高の2万8876円、第一三共が60.73円押し上げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日13時現在の日経平均株価は前週末比329.71円(1.15%)高の2万8876.69円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は761、値下がりは1002、変わらずは71。

 日経平均プラス寄与度トップは第一三共 <4568>で、日経平均を60.73円押し上げている。次いでSBG <9984>が60.52円、ファストリ <9983>が37.25円、テルモ <4543>が17.71円、ダイキン <6367>が14.58円と続く。

 マイナス寄与度は17.61円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、NTTデータ <9613>が2.99円、電通グループ <4324>が2.28円、アサヒ <2502>が1.76円、丸井G <8252>が1.23円と続いている。

 業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は医薬品で、以下、ゴム製品、精密機器、空運と続く。値下がり上位には海運、鉱業、陸運が並んでいる。

 ※13時0分1秒時点

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