東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、ジーエヌアイ、アクセルMが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.56ポイント安の867.93ポイントと反落。値上がり銘柄数は162、値下がり銘柄数は117となった。

 個別ではクラウドワークス<3900>、グローバルウェイ<3936>、パワーソリューションズ<4450>、中村超硬<6166>、フィンテック グローバル<8789>が年初来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、アクセルマーク<3624>、エクスモーション<4394>、アズーム<3496>、AMBITION<3300>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ピーバンドットコム<3559>がストップ高。手間いらず<2477>、グランディーズ<3261>、霞ヶ関キャピタル<3498>、くふうカンパニー<4399>、プラッツ<7813>は年初来高値を更新。FRONTEO<2158>、リックソフト<4429>、フレアス<7062>、レアジョブ<6096>、旅工房<6548>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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