東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、パワーソリュ、ジーエヌアイが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日大引けの東証マザーズ指数は前週末比2.07ポイント安の868.42ポイントと反落。値上がり銘柄数は153、値下がり銘柄数は124となった。

 個別ではクラウドワークス<3900>、グローバルウェイ<3936>、Welby<4438>、Chatwork<4448>、パワーソリューションズ<4450>など7銘柄が年初来安値を更新。ジーエヌアイグループ<2160>、アクセルマーク<3624>、ブライトパス・バイオ<4594>、エクスモーション<4394>、アズーム<3496>は値下がり率上位に売られた。

 一方、ピーバンドットコム<3559>がストップ高。手間いらず<2477>、グランディーズ<3261>、霞ヶ関キャピタル<3498>、くふうカンパニー<4399>、ライフネット生命保険<7157>など6銘柄は年初来高値を更新。FRONTEO<2158>、パートナーエージェント<6181>、リックソフト<4429>、プラッツ<7813>、アライドアーキテクツ<6081>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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