東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は続落、ATAO、リンクバルが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日前引けの東証マザーズ指数は前日比6.94ポイント安の859.34ポイントと続落。値上がり銘柄数は103、値下がり銘柄数は171となった。

 個別ではアドバンスト・メディア<3773>、Welby<4438>、Chatwork<4448>、ギフティ<4449>、HENNGE<4475>など7銘柄が年初来安値を更新。スタジオアタオ<3550>、リンクバル<6046>、リボミック<4591>、ピアラ<7044>、チームスピリット<4397>は値下がり率上位に売られた。

 一方、くふうカンパニー<4399>、エヌ・ピー・シー<6255>、Fringe81<6550>が年初来高値を更新。イノベーション<3970>、ホープ<6195>、メディア工房<3815>、サイジニア<6031>、GA technologies<3491>は値上がり率上位に買われた。

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