東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続落、ギフティ、ATAOが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 10日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.67ポイント安の852.61ポイントと続落。値上がり銘柄数は74、値下がり銘柄数は210となった。

 個別ではアドバンスト・メディア<3773>、Welby<4438>、Chatwork<4448>、ギフティ<4449>、HENNGE<4475>など7銘柄が年初来安値を更新。スタジオアタオ<3550>、チームスピリット<4397>、サーバーワークス<4434>、カオナビ<4435>、リボミック<4591>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トランザス<6696>がストップ高。レアジョブ<6096>は一時ストップ高と値を飛ばした。くふうカンパニー<4399>、エヌ・ピー・シー<6255>、Fringe81<6550>など4銘柄は年初来高値を更新。ライトアップ<6580>、イノベーション<3970>、メディア工房<3815>、ホープ<6195>、サイジニア<6031>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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