東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、クルーズ、フジックスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 8日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数803、値下がり銘柄数332と、値上がりが優勢だった。

 個別ではクルーズ<2138>、フジックス<3600>、三ッ星<5820>がストップ高。大谷工業<5939>、ジャパンエンジンコーポレーション<6016>は一時ストップ高と値を飛ばした。北野建設<1866>、湖池屋<2226>、大戸屋ホールディングス<2705>、アップルインターナショナル<2788>、サトウ食品<2923>など15銘柄は年初来高値を更新。ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610>、タカキュー<8166>、トラスト<3347>、Abalance<3856>、リミックスポイント<3825>は値上がり率上位に買われた。

 一方、福留ハム<2291>、ギグワークス<2375>、プラップジャパン<2449>、ジャパンフーズ<2599>、ソトー<3571>など29銘柄が年初来安値を更新。ユークス<4334>、アルファ<4760>、ロングライフホールディング<4355>、新東<5380>、ZOA<3375>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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