東証グロース(大引け)=値上がり優勢、プレイド、PアンチエイがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数313、値下がり銘柄数147と、値上がりが優勢だった。

 個別ではプレイド<4165>、プレミアアンチエイジング<4934>、ハウテレビジョン<7064>、INCLUSIVE<7078>、東京通信<7359>がストップ高。VALUENEX<4422>、和心<9271>は一時ストップ高と値を飛ばした。ティーケーピー<3479>、霞ヶ関キャピタル<3498>、はてな<3930>、バリューゴルフ<3931>、インフォネット<4444>など15銘柄は年初来高値を更新。リニューアブル・ジャパン<9522>、ステムリム<4599>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、くふうカンパニー<4376>、シェアリングテクノロジー<3989>は値上がり率上位に買われた。

 一方、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、ニフティライフスタイル<4262>が年初来安値を更新。Kaizen Platform<4170>、アールプランナー<2983>、エッジテクノロジー<4268>、I-ne<4933>、クリーマ<4017>は値下がり率上位に売られた。

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