東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は4日ぶり反発、霞ヶ関C、メディア工房がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証マザーズ指数は前週末比4.96ポイント高の845.24ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は189、値下がり銘柄数は96となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、メディア工房<3815>、エディア<3935>、シンメンテホールディングス<6086>がストップ高。and factory<7035>は一時ストップ高と値を飛ばした。グランディーズ<3261>、レアジョブ<6096>、コンヴァノ<6574>など5銘柄は年初来高値を更新。エルテス<3967>、東名<4439>、Amazia<4424>、アイリッジ<3917>、識学<7049>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リックソフト<4429>が一時ストップ安と急落した。アドバンスト・メディア<3773>、グローバルウェイ<3936>、Welby<4438>、ヴィッツ<4440>、Chatwork<4448>など14銘柄は年初来安値を更新。NATTY SWANKY<7674>、エムビーエス<1401>、ギフティ<4449>、ユーザベース<3966>、リビン・テクノロジーズ<4445>は値下がり率上位に売られた。

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