東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、ウォンテッド、ロゼッタがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比8.48ポイント安の836.76ポイントと反落。値上がり銘柄数は98、値下がり銘柄数は182となった。

 個別ではウォンテッドリー<3991>、ロゼッタ<6182>がストップ安。ロコンド<3558>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>、リックソフト<4429>、Welby<4438>など13銘柄は年初来安値を更新。and factory<7035>、Sansan<4443>、農業総合研究所<3541>、AI CROSS<4476>、アプリックス<3727>は値下がり率上位に売られた。

 一方、霞ヶ関キャピタル<3498>、エディア<3935>、SOU<9270>がストップ高。イノベーション<3970>など3銘柄は年初来高値を更新。VALUENEX<4422>、シンメンテホールディングス<6086>、マネーフォワード<3994>、ピアラ<7044>、アクトコール<6064>は値上がり率上位に買われた。

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