東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、霞ヶ関CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.07ポイント高の838.83ポイントと反発。値上がり銘柄数は167、値下がり銘柄数は117となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。エディア<3935>、イノベーション<3970>、ブシロード<7803>など4銘柄は年初来高値を更新。アクアライン<6173>、ログリー<6579>、ギフト<9279>、手間いらず<2477>、エルテス<3967>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>、はてな<3930>、ウォンテッドリー<3991>など12銘柄が年初来安値を更新。アクトコール<6064>、エヌ・ピー・シー<6255>、SERIOホールディングス<6567>、シンメンテホールディングス<6086>、フィードフォース<7068>は値下がり率上位に売られた。

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