東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、霞ヶ関CがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比0.56ポイント高の837.32ポイントと反発。値上がり銘柄数は154、値下がり銘柄数は128となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>がストップ高。エディア<3935>は一時ストップ高と値を飛ばした。イノベーション<3970>、ブシロード<7803>など4銘柄は年初来高値を更新。アクアライン<6173>、SOU<9270>、Link-U<4446>、Amazia<4424>、ログリー<6579>は値上がり率上位に買われた。

 一方、リネットジャパングループ<3556>、アドバンスト・メディア<3773>、クラウドワークス<3900>、はてな<3930>、ウォンテッドリー<3991>など14銘柄が年初来安値を更新。エヌ・ピー・シー<6255>、フレアス<7062>、Sansan<4443>、チームスピリット<4397>、識学<7049>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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