東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は続伸、霞ヶ関C、メディア工房がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比3.04ポイント高の840.36ポイントと続伸。値上がり銘柄数は150、値下がり銘柄数は136となった。

 個別では霞ヶ関キャピタル<3498>、メディア工房<3815>、中村超硬<6166>がストップ高。グランディーズ<3261>、ピーバンドットコム<3559>など3銘柄は年初来高値を更新。ビリングシステム<3623>、ギフティ<4449>、エスユーエス<6554>、大泉製作所<6618>、日本ホスピスホールディングス<7061>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ALBERT<3906>、ウォンテッドリー<3991>、ビープラッツ<4381>、Welby<4438>、Sansan<4443>など7銘柄が年初来安値を更新。イノベーション<3970>、パワーソリューションズ<4450>、レアジョブ<6096>、フィードフォース<7068>、アクアライン<6173>は値下がり率上位に売られた。

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