東証グロース(前引け)=値下がり優勢、シリコンスタがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数122、値下がり銘柄数339と、値下がりが優勢だった。

 個別ではシリコンスタジオ<3907>がストップ高。ENECHANGE<4169>は一時ストップ高と値を飛ばした。日本スキー場開発<6040>、マイクロ波化学<9227>、M&A総合研究所<9552>など4銘柄は年初来高値を更新。プレイド<4165>、インティメート・マージャー<7072>、マイクロアド<9553>、イメージ情報開発<3803>、ディジタルメディアプロフェッショナル<3652>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ルーデン・ホールディングス<1400>、ユナイテッド<2497>、農業総合研究所<3541>、ネットイヤーグループ<3622>、ランサーズ<4484>など18銘柄が年初来安値を更新。キューブ<7112>、メディア工房<3815>、サンウェルズ<9229>、FIXER<5129>、ヌーラボ<5033>は値下がり率上位に売られた。

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