東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、YSフードがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数379、値下がり銘柄数867と、値下がりが優勢だった。

 個別ではワイエスフード<3358>がストップ高。伊勢化学工業<4107>、グラフィコ<4930>、オリエンタルチエン工業<6380>、ムラキ<7477>、エージーピー<9377>は一時ストップ高と値を飛ばした。技研ホールディングス<1443>、カンロ<2216>、CSSホールディングス<2304>、共同ピーアール<2436>、STIフードホールディングス<2932>など16銘柄は年初来高値を更新。関西フードマーケット<9919>、ラオックスホールディングス<8202>、ウェルス・マネジメント<3772>、フライトホールディングス<3753>、ポプラ<7601>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>、日和産業<2055>、林兼産業<2286>、サイネックス<2376>など59銘柄が年初来安値を更新。アルファ<4760>、光・彩<7878>、太洋工業<6663>、名村造船所<7014>、セルシス<3663>は値下がり率上位に売られた。

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