東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、オリチェン、C&GSYSがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 12日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数523、値下がり銘柄数683と、値下がりが優勢だった。

 個別ではオリエンタルチエン工業<6380>、C&Gシステムズ<6633>、ぷらっとホーム<6836>がストップ高。ロブテックス<5969>は一時ストップ高と値を飛ばした。CSSホールディングス<2304>、夢みつけ隊<2673>、ミライノベート<3528>、レイ<4317>、ミクロン精密<6159>など16銘柄は年初来高値を更新。ナガホリ<8139>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、エージーピー<9377>、住石ホールディングス<1514>、マツモト<7901>は値上がり率上位に買われた。

 一方、アースインフィニティ<7692>がストップ安。ソネック<1768>、アジアゲートホールディングス<1783>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>、サンユー建設<1841>など77銘柄は年初来安値を更新。三ッ星<5820>、伊勢化学工業<4107>、光・彩<7878>、NCホールディングス<6236>、技研ホールディングス<1443>は値下がり率上位に売られた。

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