東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は9日ぶり反落、Aiming、JIAが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 30日前引けの東証マザーズ指数は前日比5.73ポイント安の871.57ポイントと9日ぶり反落。値上がり銘柄数は95、値下がり銘柄数は184となった。

 個別でははてな<3930>、Welby<4438>、BASE<4477>、インティメート・マージャー<7072>が年初来安値を更新。Aiming<3911>、ジャパンインベストメントアドバイザー<7172>、ホットリンク<3680>、霞ヶ関キャピタル<3498>、エリアリンク<8914>は値下がり率上位に売られた。

 一方、セルソース<4880>がストップ高。中村超硬<6166>、ログリー<6579>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェイック<7073>、ブシロード<7803>など4銘柄は年初来高値を更新。グッドスピード<7676>、識学<7049>、すららネット<3998>、フルッタフルッタ<2586>、ACCESS<4813>は値上がり率上位に買われた。

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