東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、日基技、きちりHDがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数560、値下がり銘柄数696と、値下がりが優勢だった。

 個別では日本基礎技術<1914>、きちりホールディングス<3082>、ササクラ<6303>、住友精密工業<6355>、santec<6777>がストップ高。日本ビジネスシステムズ<5036>、ディーエムソリューションズ<6549>は一時ストップ高と値を飛ばした。ダイドーリミテッド<3205>、ミライノベート<3528>、システムズ・デザイン<3766>、Abalance<3856>、アイ・ピー・エス<4335>など28銘柄は年初来高値を更新。AKIBAホールディングス<6840>、アルメディオ<7859>、ミズホメディー<4595>、寺崎電気産業<6637>、片倉コープアグリ<4031>は値上がり率上位に買われた。

 一方、名村造船所<7014>が一時ストップ安と急落した。アクシーズ<1381>、富士ピー・エス<1848>、金下建設<1897>、ヤマト<1967>、平安レイサービス<2344>など31銘柄は年初来安値を更新。リバーエレテック<6666>、Speee<4499>、日本一ソフトウェア<3851>、セルム<7367>、タカチホ<8225>は値下がり率上位に売られた。

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