11時の日経平均は6円安の2万7957円、リクルートが43.76円押し下げ

　15日11時現在の日経平均株価は前日比6.11円（-0.02％）安の2万7957.36円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は1115、値下がりは634、変わらずは85と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均マイナス寄与度は43.76円の押し下げでリクルート <6098>がトップ。以下、ファストリ <9983>が20.2円、ＫＤＤＩ <9433>が16.85円、ダイキン <6367>が14.72円、東エレク <8035>が13.7円と続いている。

　プラス寄与度トップはＳＢＧ <9984>で、日経平均を26.30円押し上げている。次いでエーザイ <4523>が17.05円、第一三共 <4568>が14.48円、アステラス <4503>が8.65円、オリンパス <7733>が6.92円と続く。

　業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は銀行で、以下、医薬品、非鉄金属、鉄鋼と続く。値下がり上位にはサービス、機械、電気・ガスが並んでいる。

　※11時0分13秒時点

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