東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ネオマーケ、寿屋がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数605、値下がり銘柄数561と、値上がりが優勢だった。

 個別ではネオマーケティング<4196>、壽屋<7809>がストップ高。レカム<3323>、Abalance<3856>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ミズホメディー<4595>、日本ビジネスシステムズ<5036>など19銘柄は年初来高値を更新。住友精密工業<6355>、シキノハイテック<6614>、サン電子<6736>、テセック<6337>、フェローテックホールディングス<6890>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、トレイダーズホールディングス<8704>が一時ストップ安と急落した。夢みつけ隊<2673>、アプライド<3020>、ケー・エフ・シー<3420>、東和ハイシステム<4172>、サンエー化研<4234>など28銘柄は年初来安値を更新。アルマード<4932>、まんだらけ<2652>、オプティマスグループ<9268>、PKSHA Technology<3993>、エスケーエレクトロニクス<6677>は値下がり率上位に売られた。

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