東証スタンダード(大引け)=値上がり優勢、きちりHD、AバランスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数693、値下がり銘柄数561と、値上がりが優勢だった。

 個別ではきちりホールディングス<3082>、Abalance<3856>、ネオマーケティング<4196>、壽屋<7809>、中央化学<7895>がストップ高。大森屋<2917>、レカム<3323>、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、ミズホメディー<4595>、日本ビジネスシステムズ<5036>など27銘柄は年初来高値を更新。住友精密工業<6355>、シキノハイテック<6614>、テセック<6337>、サン電子<6736>、フェローテックホールディングス<6890>は値上がり率上位に買われた。

 一方、トレイダーズホールディングス<8704>がストップ安。ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>は一時ストップ安と急落した。錢高組<1811>、高橋カーテンウォール工業<1994>、夢みつけ隊<2673>、アプライド<3020>、ケー・エフ・シー<3420>など31銘柄は年初来安値を更新。アルマード<4932>、オプティマスグループ<9268>、PKSHA Technology<3993>、チエル<3933>、セイファート<9213>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。