東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ロブテックス、アバールが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数659、値下がり銘柄数469と、値上がりが優勢だった。

 個別ではロブテックス<5969>、アバールデータ<6918>が一時ストップ高と値を飛ばした。高田工業所<1966>、カンロ<2216>、DNAチップ研究所<2397>、イオン九州<2653>、オートウェーブ<2666>など29銘柄は年初来高値を更新。オリエンタルチエン工業<6380>、太洋物産<9941>、ソフトウェア・サービス<3733>、THEグローバル社<3271>、神田通信機<1992>は値上がり率上位に買われた。

 一方、オーシャンシステム<3096>、デリカフーズホールディングス<3392>、ケー・エフ・シー<3420>、岡山製紙<3892>、ゼネテック<4492>など7銘柄が年初来安値を更新。光・彩<7878>、マツモト<7901>、新東<5380>、CSSホールディングス<2304>、ソレキア<9867>は値下がり率上位に売られた。

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