日経平均18日前引け=反発、47円高の2万7978円

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの日経平均株価は反発。前日比47.49円(0.17%)高の2万7978.06円で前場の取引を終了した。東証プライムの値上がり銘柄数は1218、値下がりは515、変わらずは103と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回った。

 日経平均プラス寄与度トップはKDDI <9433>で、日経平均を8.01円押し上げ。次いでエーザイ <4523>が6.99円、アドテスト <6857>が6.85円、東エレク <8035>が5.48円、アステラス <4503>が5.05円と続いた。

 マイナス寄与度は35.13円の押し下げでSBG <9984>がトップ。以下、リクルート <6098>が10.79円、エムスリー <2413>が9.37円、HOYA <7741>が3.85円、信越化 <4063>が3.6円と並んだ。

 業種別では33業種中26業種が値上がり。1位は保険で、以下、繊維、輸送用機器、医薬品が続いた。値下がり上位には海運、サービス、陸運が並んだ。

株探ニュース

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