東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ピクスタ、VNXがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数199、値下がり銘柄数258と、値下がりが優勢だった。

 個別ではピクスタ<3416>、VALUENEX<4422>、リボミック<4591>がストップ高。霞ヶ関キャピタル<3498>、勤次郎<4013>、くふうカンパニー<4376>、グローバルセキュリティエキスパート<4417>、バルテス<4442>など15銘柄は年初来高値を更新。ブライトパス・バイオ<4594>、ラクオリア創薬<4579>、オキサイド<6521>、ペットゴー<7140>、rakumo<4060>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Delta-Fly Pharma<4598>がストップ安。i-plug<4177>、THECOO<4255>、Institution for a Global Society<4265>、モイ<5031>、イーエムネットジャパン<7036>など6銘柄は年初来安値を更新。Aiming<3911>、アミタホールディングス<2195>、フリークアウト・ホールディングス<6094>、ラバブルマーケティンググループ<9254>、ウォンテッドリー<3991>は値下がり率上位に売られた。

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