東証グロース(前引け)=値下がり優勢、ワクーが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 28日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数206、値下がり銘柄数257と、値下がりが優勢だった。

 個別ではWaqoo<4937>が一時ストップ高と値を飛ばした。アミタホールディングス<2195>、LAホールディングス<2986>、アズーム<3496>、勤次郎<4013>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>など17銘柄は年初来高値を更新。キャンバス<4575>、JDSC<4418>、ティアンドエス<4055>、オキサイド<6521>、FPパートナー<7388>は値上がり率上位に買われた。

 一方、THECOO<4255>、アジアクエスト<4261>、カルナバイオサイエンス<4572>、POPER<5134>、tripla<5136>が年初来安値を更新。アクセルマーク<3624>、ブライトパス・バイオ<4594>、ウォンテッドリー<3991>、リボミック<4591>、ENECHANGE<4169>は値下がり率上位に売られた。

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