東証グロース(大引け)=値下がり優勢、ユニネクが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 5日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数112、値下がり銘柄数362と、値下がりが優勢だった。

 個別ではユニフォームネクスト<3566>が一時ストップ高と値を飛ばした。勤次郎<4013>、ワンキャリア<4377>、Mマート<4380>、トライアイズ<4840>、ティムス<4891>など11銘柄は年初来高値を更新。INCLUSIVE<7078>、TDSE<7046>、インティメート・マージャー<7072>、Aiming<3911>、プレイド<4165>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>が一時ストップ安と急落した。ベースフード<2936>、ベイシス<4068>、i-plug<4177>、Sharing Innovations<4178>、チームスピリット<4397>など15銘柄は年初来安値を更新。ANYCOLOR<5032>、カヤック<3904>、サイフューズ<4892>、ジャパンワランティサポート<7386>、Birdman<7063>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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