東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反発、AMI、エデュラボがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 11日大引けの東証マザーズ指数は前週末比9.86ポイント高の867.68ポイントと反発。値上がり銘柄数は192、値下がり銘柄数は96となった。

 個別ではアドバンスト・メディア<3773>、EduLab<4427>がストップ高。フィット<1436>は一時ストップ高と値を飛ばした。パルマ<3461>、ラクス<3923>、くふうカンパニー<4399>、セルソース<4880>、ホープ<6195>など6銘柄は年初来高値を更新。エル・ティー・エス<6560>、イオレ<2334>、ITbookホールディングス<1447>、MTG<7806>、アズーム<3496>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ユーザーローカル<3984>、Kudan<4425>が一時ストップ安と急落した。アイ・ピー・エス<4390>、ユニフォームネクスト<3566>、Amazia<4424>、ZUU<4387>、WASHハウス<6537>は値下がり率上位に売られた。

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