東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、アビックスが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数791、値下がり銘柄数355と、値上がりが優勢だった。

 個別ではアビックス<7836>が一時ストップ高と値を飛ばした。カンロ<2216>、STIフードホールディングス<2932>、コーセーアールイー<3246>、エコミック<3802>、光ビジネスフォーム<3948>など14銘柄は年初来高値を更新。和弘食品<2813>、アサヒ衛陶<5341>、テセック<6337>、シキノハイテック<6614>、買取王国<3181>は値上がり率上位に買われた。

 一方、片倉工業<3001>、三洋堂ホールディングス<3058>、ケー・エフ・シー<3420>、エスイー<3423>、大村紙業<3953>など13銘柄が年初来安値を更新。トミタ電機<6898>、ナガホリ<8139>、ワイエスフード<3358>、クロップス<9428>、ジェイ・エスコムホールディングス<3779>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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