東証グロース(前引け)=値上がり優勢、Aimingが一時S高

配信元:株探
著者:Kabutan
 9日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数311、値下がり銘柄数150と、値上がりが優勢だった。

 個別ではAiming<3911>が一時ストップ高と値を飛ばした。ビリングシステム<3623>、勤次郎<4013>、くふうカンパニー<4376>、アクリート<4395>、I-ne<4933>など9銘柄は年初来高値を更新。ステラファーマ<4888>、マイクロアド<9553>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>、ギックス<9219>、和心<9271>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ジェイグループホールディングス<3063>、アララ<4015>、Institution for a Global Society<4265>、サークレイス<5029>、SBIリーシングサービス<5834>など7銘柄が年初来安値を更新。アイ・パートナーズフィナンシャル<7345>、ニューラルポケット<4056>、INCLUSIVE<7078>、日本動物高度医療センター<6039>、ニッソウ<1444>は値下がり率上位に売られた。

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