東証スタンダード(前引け)=値上がり優勢、ポエック、篠崎屋が買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数647、値下がり銘柄数480と、値上がりが優勢だった。

 個別では北野建設<1866>、カンロ<2216>、ライフドリンク カンパニー<2585>、篠崎屋<2926>、ウィル<3241>など21銘柄が年初来高値を更新。ポエック<9264>、八千代工業<7298>、ジェクシード<3719>、タカトリ<6338>、アースインフィニティ<7692>は値上がり率上位に買われた。

 一方、中央ビルト工業<1971>、ジー・スリーホールディングス<3647>、日本精蝋<5010>、SANEI<6230>、加地テック<6391>など8銘柄が年初来安値を更新。オービス<7827>、アビックス<7836>、チエル<3933>、クルーズ<2138>、ティビィシィ・スキヤツト<3974>は値下がり率上位に売られた。

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