東証スタンダード(前引け)=売り買い拮抗、日産証券G、GCジョイコが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 15日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数592、値下がり銘柄数566と、売り買いが拮抗した。

 個別では住石ホールディングス<1514>、カンロ<2216>、買取王国<3181>、ダイドーリミテッド<3205>、コーセーアールイー<3246>など17銘柄が年初来高値を更新。日産証券グループ<8705>、ゲームカード・ジョイコホールディングス<6249>、八千代工業<7298>、アエリア<3758>、ジェクシード<3719>は値上がり率上位に買われた。

 一方、佐藤渡辺<1807>、CDG<2487>、オルトプラス<3672>、テリロジーホールディングス<5133>、ツインバード<6897>など12銘柄が年初来安値を更新。アルメディオ<7859>、アビックス<7836>、ポエック<9264>、アサヒ衛陶<5341>、三光産業<7922>は値下がり率上位に売られた。

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