ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーの評価損は最大５３億ドルに拡大＝米国株個別

　ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリー＜WBD＞が軟調。最大５３億ドルの評価損および合併関連費用の発生を見込んだ。これまでの予想を遥かに上回る。

　同社はディスカバリーとＡＴ＆Ｔ＜T＞のワーナーメディアの合併によって誕生したが、これまでこうした費用を最大４３億ドルと見積もっていた。米証券取引委員会（ＳＥＣ）への提出文書で明らかになった。

（NY時間10:13）
ワーナーブラザース・ディスカバリー＜WBD＞　10.57（-0.42　-3.78%）

MINKABU PRESS編集部　野沢卓美

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