東証グロース(前引け)=値下がり優勢、AIクロス、ウェルライがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 16日前引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数125、値下がり銘柄数354と、値下がりが優勢だった。

 個別ではAI CROSS<4476>、ウェルプレイド・ライゼスト<9565>がストップ高。オープンワーク<5139>は一時ストップ高と値を飛ばした。LAホールディングス<2986>、サンワカンパニー<3187>、ボードルア<4413>、そーせいグループ<4565>、トライアイズ<4840>など10銘柄は年初来高値を更新。FIXER<5129>、カヤック<3904>、キャンバス<4575>、ティアンドエス<4055>、ダブルエー<7683>は値上がり率上位に買われた。

 一方、ベースフード<2936>、ジェイグループホールディングス<3063>、cotta<3359>、ピクスタ<3416>、LeTech<3497>など23銘柄が年初来安値を更新。GA technologies<3491>、ステラファーマ<4888>、プレミアアンチエイジング<4934>、デリバリーコンサルティング<9240>、ANYCOLOR<5032>は値下がり率上位に売られた。

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