東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、光・彩がS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数433、値下がり銘柄数830と、値下がりが優勢だった。

 個別では光・彩<7878>がストップ高。岩塚製菓<2221>、タビオ<2668>、カッシーナ・イクスシー<2777>、IGポート<3791>、データ・アプリケーション<3848>など10銘柄は年初来高値を更新。壽屋<7809>、フルハシEPO<9221>、マツモト<7901>、セリア<2782>、買取王国<3181>は値上がり率上位に買われた。

 一方、Shinwa Wise Holdings<2437>がストップ安。麻生フオームクリート<1730>、ETSホールディングス<1789>、錢高組<1811>、中央ビルト工業<1971>、クックパッド<2193>など96銘柄は年初来安値を更新。ミクロン精密<6159>、テセック<6337>、MUTOHホールディングス<7999>、ナカニシ<7716>、ナイガイ<8013>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

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