東証グロース(大引け)=値下がり優勢、トラースOP、デジタリフトがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 21日大引けの東証グロース市場は値上がり銘柄数217、値下がり銘柄数261と、値下がりが優勢だった。

 個別ではトラース・オン・プロダクト<6696>、デジタリフト<9244>がストップ高。イオレ<2334>は一時ストップ高と値を飛ばした。ユーザベース<3966>は年初来高値を更新。トリドリ<9337>、ジャパニアス<9558>、海帆<3133>、tripla<5136>、Green Earth Institute<9212>は値上がり率上位に買われた。

 一方、monoAI technology<5240>、アイズ<5242>がストップ安。note<5243>、Birdman<7063>は一時ストップ安と急落した。ASJ<2351>、ユナイテッド<2497>、アールプランナー<2983>、ストレージ王<2997>、ジェイグループホールディングス<3063>など86銘柄は年初来安値を更新。クリアル<2998>、property technologies<5527>、イーエムネットジャパン<7036>、WASHハウス<6537>、ハイブリッドテクノロジーズ<4260>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース

このニュースの著者

Kabutan

有望株(銘柄)の発掘・選択をサポートするサイトです。株価 ニュース 決算 テーマや企業情報などが満載。 株価変動要因となる情報や株式の売買タイミングに役立つ情報、迅速な投資判断ができる仕組みを提供します。