アジア株 香港株は大幅続落、6週間ぶり安値つける 米利上げ長期化懸念 豪州では銀行株が全面安 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 20832.58(-281.18 -1.33%) 中国上海総合指数 3282.61(-10.68 -0.32%) 台湾加権指数 15430.57(-223.91 -1.43%) 韓国総合株価指数 2430.07(-35.57 -1.44%) 豪ASX200指数 7354.00(-76.86 -1.03%) インドSENSEX30種 61041.35(+9.09 +0.01%) アジア株はインドを除いて下落。 香港株は4営業日続落、先月4日以来の安値をつけている。根強い物価高を受け米国が利上げを続ける可能性が高まってきている。香港は米ドルとのペッグ制を採用しているため、金融政策を米国に連動させている。そのため米国が利上げを続ければ、香港も基準金利を引き上げ続ける。また、気球を巡る米中対立激化も引き続き懸念材料。香港株の下げを受け、ほかのアジア株も下げ幅を拡大している。 豪州市場では銀行株が大幅安。コモンウェルス銀行が5.7%下落。豪利上げの恩恵を受け、四半期決算で利益が過去最高を記録した。ただ、同社CEOは金利の上昇に加え、電力や食料品、エネルギー価格の上昇により、豪州の家庭がより大きな負担を抱えているとして、今年の豪州の経済成長は鈍化することが予想されるとコメントした。CEOのネガティブなコメントが嫌気されており同社株は急落。ほかの銀行株も連れ安に。ウェストパック銀行は4.3%安、ナショナル・オーストラリア銀行は3.9%安、ANZ Group Holdings Ltdは3.6%安、ベンディゴ・アンド・アデレイド・バンクは3.3%安、クイーンズランド銀行は2.3%安。
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