日本時間23時に発表になった2月分の米中古住宅販売件数は年率換算で458万件と13カ月ぶりに大幅に増加に転じた。2020年以来の大幅な増加。 発表元の全米リアルター協会は「住宅購入者は金利の変化を意識して、ローン金利低下を利用した」と述べた。加えて住宅価格も低下しており、雇用が堅調に推移している地域で特に強い販売増が見られたという。 住宅ローン金利はピーク時から低下しているが、今回の金融システムの混乱で米国債利回りが低下しており、今後さらに条件が緩和されることが期待されるが、米中古住宅市場は在庫不足のため苦戦が続く可能性もある。また、多くの住宅所有者が既に低金利の住宅ローンを利用しており、移転する動機も乏しいという。 米中古住宅販売件数(2月)(年率換算)23:00 結果 458万件 予想 410万件 前回 400万件 米中古住宅販売詳細 販売件数 458万件(前回:400万件) 中間価格 36.30万ドル(36.12万ドル) 在庫 2.6ヵ月分(2.9ヵ月分) ()は前回値 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。