東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日続落、ベストワン、ハウテレが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日前引けの東証マザーズ指数は前日比3.90ポイント安の889.21ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は108、値下がり銘柄数は177となった。

 個別ではイグニス<3689>、はてな<3930>、リビン・テクノロジーズ<4445>、メドレー<4480>、オンコセラピー・サイエンス<4564>など9銘柄が年初来安値を更新。ベストワンドットコム<6577>、ハウテレビジョン<7064>、みらいワークス<6563>、ツクルバ<2978>、VALUENEX<4422>は値下がり率上位に売られた。

 一方、シャノン<3976>がストップ高。プロパティデータバンク<4389>、フロンティアインターナショナル<7050>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジーエヌアイグループ<2160>、マクアケ<4479>、ホープ<6195>、大泉製作所<6618>、サイバー・バズ<7069>など6銘柄は年初来高値を更新。Lib Work<1431>、エヌ・ピー・シー<6255>、アクセルマーク<3624>、ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436>、グランディーズ<3261>は値上がり率上位に買われた。

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