東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は5日ぶり反発、ホットリンク、プロレドが買われる

配信元:株探
著者:Kabutan
 17日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.93ポイント高の880.02ポイントと5日ぶり反発。値上がり銘柄数は207、値下がり銘柄数は86となった。

 個別ではアマナ<2402>、エヌ・ピー・シー<6255>、トランザス<6696>が年初来高値を更新。ホットリンク<3680>、プロレド・パートナーズ<7034>、イノベーション<3970>、ヘリオス<4593>、あんしん保証<7183>は値上がり率上位に買われた。

 一方、サンバイオ<4592>がストップ安。駅探<3646>、リビン・テクノロジーズ<4445>、メドレー<4480>、JMDC<4483>、ランサーズ<4484>など11銘柄は年初来安値を更新。ダブルエー<7683>、クックビズ<6558>、フィット<1436>、スマレジ<4431>、ベガコーポレーション<3542>は値下がり率上位に売られた。

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