東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は反落、バイセルが一時S安

配信元:株探
著者:Kabutan
 18日大引けの東証マザーズ指数は前日比13.82ポイント安の866.20ポイントと反落。値上がり銘柄数は78、値下がり銘柄数は222となった。

 個別ではBuySell Technologies<7685>がストップ安。フルッタフルッタ<2586>、クラウドワークス<3900>、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン<6085>、アクアライン<6173>、フレアス<7062>は年初来安値を更新。イトクロ<6049>、ソレイジア・ファーマ<4597>、シャノン<3976>、アクトコール<6064>、アクセルマーク<3624>は値下がり率上位に売られた。

 一方、マクアケ<4479>がストップ高。ピーバンドットコム<3559>、プラッツ<7813>など3銘柄は年初来高値を更新。ランサーズ<4484>、メドレー<4480>、アプリックス<3727>、SERIOホールディングス<6567>、ベストワンドットコム<6577>は値上がり率上位に買われた。

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