東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反発、ウィルズ、JTOWERがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 19日前引けの東証マザーズ指数は前日比2.29ポイント高の868.49ポイントと反発。値上がり銘柄数は149、値下がり銘柄数は142となった。

 個別ではウィルズ<4482>、JTOWER<4485>がストップ高。ユナイトアンドグロウ<4486>は一時ストップ高と値を飛ばした。ピーバンドットコム<3559>、エディア<3935>、フリー<4478>、マクアケ<4479>、ベストワンドットコム<6577>など8銘柄は年初来高値を更新。ギフティ<4449>、アドベンチャー<6030>、フロンティアインターナショナル<7050>、クックビズ<6558>、ジェイック<7073>は値上がり率上位に買われた。

 一方、フルッタフルッタ<2586>、クラウドワークス<3900>、リビン・テクノロジーズ<4445>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、メドレックス<4586>など8銘柄が年初来安値を更新。Sansan<4443>、くふうカンパニー<4399>、イノベーション<3970>、ランサーズ<4484>、ホットリンク<3680>は値下がり率上位に売られた。

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