東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、ランディクス、アズームが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 23日前引けの東証マザーズ指数は前週末比2.10ポイント安の870.25ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は113、値下がり銘柄数は188となった。

 個別ではフルッタフルッタ<2586>、ランディックス<2981>、オンコセラピー・サイエンス<4564>、レントラックス<6045>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>など10銘柄が年初来安値を更新。アズーム<3496>、INCLUSIVE<7078>、ウィルズ<4482>、JTOWER<4485>、エディア<3935>は値下がり率上位に売られた。

 一方、SERIOホールディングス<6567>が一時ストップ高と値を飛ばした。ピーバンドットコム<3559>、ドリコム<3793>、Jストリーム<4308>、スペースマーケット<4487>、レアジョブ<6096>など8銘柄は年初来高値を更新。エードット<7063>、アドベンチャー<6030>、チームスピリット<4397>、ブリッジインターナショナル<7039>、ライトアップ<6580>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース

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